ディズニーミニチュアフード創刊号
アシェットからディズニーキャラクターをモチーフにしたミニチュアフードを作れるキットが販売されていましたので、家族と一緒にやってみました!

創刊号はミッキーのドーナツが作れます。また、この一冊に必要な材料や道具が全て入っているのも嬉しいポイントですね。
私は発売日から少し経った後に書店で購入しました。創刊号は299円なので安い!
発売自体は少し前なのでまだ販売しているか分かりませんが、見つけたら買うべきです!
Amazonではすぐに売り切れていたと思いますが、出品されていたら購入したいです。

発売日付近ではCMもやっていて、私はこれを見て購入しようと思いました。
ディズニーの世界観が表現されていて、見ているだけでワクワクしてしてしまいます。
いずれはこんなかわいい作品を自分の手で作りたいです!
子どもとミッキードーナツ作り
本の中では「基本の道具の使い方」や「粘土の扱い方」等が記載されていますので、本当の初心者でも問題なくミニチュアが作れるようになっています。
手順等も細かく載っていて、子どもと一緒に作れそうだったのでやってみました。
準備
私が用意したものは以下の通りです。
- アクリル絵の具4種(本に付属)
- 樹脂粘土(本に付属)
- 粘土スケール(本に付属)
- 筆(本に付属)
- 手芸用接着剤(木工用ボンドで代用)
- スポンジ
- 歯ブラシ
その他の細かいものも家の中にあるものだけで十分でした。
作ってみた
まずは粘土を黄土色で薄く着色してこねる。
丸玉を少しつぶして歯ブラシで表面に凹凸をつけてからストローで中心をくりぬきます。

写真の上は5歳の娘が作ったものです。歪んでいますがこれはこれで可愛いのでヨシ!
スポンジの上で乾燥後、黄土色と赤茶色で焼き色を付けていきます。
絵の具がかすれるくらいにしてから塗り付けると書いてありましたが、このさじ加減が一番難しかったと思います。

赤茶色が強く出ているので多分塗りすぎかもしれません。
写真下のクマみたいなドーナツは2歳の子どもも参戦したためです。右のにょろにょろは余った粘土でミミズを作ったそうです。
そして、チョコレートを塗っていきます。
ボンドに赤茶色とこげ茶色の絵具を混ぜてチョコレート色になるように調色します。
乾燥すると色が濃くなるので少し薄めにしておきます。

おいしそうな色になったかな
ズボンの赤色のチョコレートを塗ります。
ボンドに朱色の絵具を混ぜてピンク色くらいに調色して、下半分に塗っていきます。
下にあるチョコレート色が透けるので乾燥したら茶色が混ざった赤のような色になります。

ミッキーになってきた!
最後にズボンを描いて仕上げます。これはすごく小さいので子どもの分は私が代わりに描いています。

完成!
ミッキードーナツっぽくなりました!よかったよかった。


最後に
今回はディズニーミニチュアフード創刊号のミッキードーナツを作ってみました。
粘土をこねる部分は5歳の子どもと一緒に楽しくできたので楽しかったです。
わからない部分は公式の作り方動画を参考にするとよいと思います。
やはりセット内容を考えると非常にお得だと思いました。
もっと小さく作っても可愛いと思うので今後試してみたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。



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